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特撮博物館に行ってきた

話題の『撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』に行ってきた。

思ったよりすごいボリュームだった。音声ガイドを聴きながら全ての展示を見てたら回り終えるのに3時間以上かかった。
とはいえやや駆け足気味で見たので展示資料とかじっくり見ながら回ったら普通に5時間くらいはかかる気がする。

入場してすぐのところで別料金500円で「音声ガイド」端末を借りることができるんだけど、これは絶対借りた方がよいです。ほぼ全ての展示の説明を庵野作品でおなじみ清川元夢さんのナレーションで聴くことができます。

平日なのに結構人は多かった。休日は混雑しそうなので行くなら平日がお勧め。
年齢層は若い人から年配の人までかなり幅広い。男女比率も半々くらいで意外におばさんも多い。平日なので子供はほとんどいなかった。1960年代や1970年代作品の展示も多いので年配の人はその付近の作品を見てた層なんだろう。

自分もだけど、若い人の目当てはショート映画の「巨神兵東京に現わる」かな。
正直、現在31歳の自分でも展示作品の7割くらいは名前は知ってるけど実際には見たことない作品だった。
ただ、知らない作品ばかりだけど十分見応えあったし、庵野作品への影響を髣髴とさせるものも多く見られてやっぱ庵野監督は相当特撮に影響を受けてるんだなぁというのを再認識させられた。
現在ナディアも再放送中だし特撮あんまり知らなくても庵野作品好きな人は行く価値は十分あると思うので行ける人は是非行っといた方がよいね。

ショート映画の「巨神兵東京に現わる」はもちろん見応えあった。
これを見るだけでも行く価値はあると思います。

写真撮影は最後の方の「巨神兵東京に現わる」で実際に使われたミニチュアステージのみ可能。

⇒ 撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技

撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 
撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 
撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 
撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 
撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 
撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 
撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 
撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 

撮博物館 パンフ 撮博物館 パンフ 
撮博物館 パンフ 撮博物館 パンフ 
撮博物館 パンフ


2012.09.07 [2012/09/07 23:50]

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