というわけでコミケでの戦利品、
「俺の妹がこんなに愛しいわけがない」を拝見。
拝見しみて、パロディとして完成度、再現度はかなり高い。
同人としてはよくここまでやったなぁという高いレベル。
まあ多分、アダルト関係のプロのスタッフ使ってるんだろう。
『ゴロー屋のblog』によると
「今回のこの作品、異様にお金がかかっています。」
とのことだが、視聴してみて確かに金かけてるなぁという印象。
桐乃ではなくキリエ役のAV女優 成瀬心美はなかなかカワイイ。
そして配役的にはちゃんとハマっていて全然ありだった。
そして主人公のケイスケ役にAV男優のゴローこと鳴沢賢一。
高校生役をブサメンのおっさんがやってるというのが
最高にシュール。そしてそこが逆に斬新でインパクトがある。
そもそもこの作品はゴローこと鳴沢賢一の強力な個性という力技で
成立していると言っても過言ではないだろう。
ちなみにこの作品、驚くべきことにエロがない。
そして、エロなしでもちゃんと成立してしまっている。
今後、このゴローこと鳴沢賢一が出演するAVはエロがおまけで
メインがゴローこと鳴沢賢一という感じになるんじゃないかと思った。
いや、既になってるか。
最後に気になった点。
それは台詞の音声がやや篭ってて聴きとり辛かったとこ。
BGMが流れてるとこは台詞が聴こえないとこがチラホラ。
正直その音声を除けば、独立U局でやってる
低予算のドラマ以上のクオリティにはなってたと思う。
この作品、本当に全てがバカバカし過ぎて、くだらな過ぎるんだけど
そのバカバカしくて、くだらないことに金と時間と人をかけ、
真剣にちゃんとつくってるというのが見てる方にも伝わってきて
そういう意味でも面白かった。
まあ、この作品に真剣に感想書いてる俺もどうかしてるな。
あと、ちょっと褒めすぎた。
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