客観的にネット上での状況は見てたんでわかってはいたんだけど
実際、「押井守ルパンについてのインタビュー書き起こし」ページが
ツイッター等のミニブログ系サービスの口コミで広まっていって
はてなブックマークで人気一覧に載ったり、ブログで紹介しくれてる
人もいたりなんかして、そんな感じでアクセス数が急に増えたのを
直に目の当たりにして今更ながら色々と思った。
そもそも、「押井守ルパンについてのインタビュー書き起こし」
のページは「ルパン三世 Green vs Red」の感想を書いたときついでに
参考としてということと、インタビュー記事の載っている
書籍が既に絶版なのでこの面白い記事がこのまま埋もれていくのは
勿体無いという思いもあり、サイト上に載せたという経緯がある。
一応、「押井守 ルパン」といったワードで検索すると
検索エンジン1ページ目の上の方に表示されてることもあり
興味ある人に見てもらえればよいかなと思っていた。
実際、1日数人程度だけど検索エンジンからのアクセスがあるので、
ある意味想定通りな感じだった。
でも、今回ツイッター等のミニブログの口コミで広がってアクセス数
が急に上がったことで気付いたことは、結局、
今までは押井守ルパンのことを知ってて検索をしてくれるような
興味のある人にしか見てもらえてなかったということ。
そもそも押井ルパンなんて知らない人は興味あるとかないとかいう以前の
問題で検索なんてしてくれるわけがないのだ。
今回こういう感じで広がって多くのアクセスがあった
ということは元々情報自体を知らなくても目にとまりさえすれば
興味をもってもらえる可能性があり、そういう潜在的なニーズがあるということ。
これからサイトのアクセスアップを考える場合は、
SEO対策してサーチエンジン上位に表示させてアクセスを集める
という受身的なやり方だけでなく、ツイッター等のミニブログサービスの
口コミやSNSを使って情報を発信するという能動的なやり方で
潜在的なニーズへのアプローチするというのも必要だなぁと思った。
まあ、でもなんといっても結局、魅力的なコンテンツありきが絶対条件だけどね。
あと個人的にエロサイトというジャンルにおいては、
ツイッター等のミニブログサービスでの発信や口コミの広がりというよりも、
どう潜在的なニーズへアプローチできるかというのが重要な気がする。
てかミニブログ系サービスやSNSはもう乱立し過ぎててわけわかんない。
すべてまとめられるサービスとかツールとかないのかなぁ。
⇒ 「ルパン三世 Green vs Red」の感想
⇒ 幻の「押井守版・ルパン三世」(押井ルパン資料1)
⇒ 幻の押井ルパンは「虚構を盗む」はずだった(押井ルパン資料2)
【スポンサードリンク】
damebitoのほしい物リストです、何かください...(´・ω・` )。
⇒ damebitoのほしい物リスト(Amazon)
【スポンサードリンク】 | |
⇒ Amazonへ |
⇒ 楽天へ |
⇒ コメント掲示板へ
※現在、コメントはリンク先の掲示板で受け付けています。
コメント