池袋にある石焼地鳥 石庵(いっしゃん)の石焼の地鶏料理や釜炊きの銀シャリご飯を紹介しています。
池袋で時々利用してる「石焼地鳥 石庵(いっしゃん) 池袋西口店」の紹介です。
呼び方は“いしあん”ではなく“いっしゃん”。
場所は池袋駅西口から徒歩2分くらい。西のやや南の方です。
ここは地鶏と、そしてなんと言っても注文してから炊いてくれる「釜炊きの炊き立ての銀シャリご飯」が最高に美味い! これを是非紹介したい!
この店は店名の通り地鶏を石で焼くスタイルで鶏以外にも海鮮や牛肉も焼いてくれます。肉などの焼き料理は店員さんが焼いてくれて、食べごろになったら、教えてくれます。
※写真は全てクリックすると大きくなります。
肉に付ける調味料。左から醤油、ポン酢醤油、塩。
肉ごとに食べる前に「〇〇をつけて召し上がってください。」と店員さんが教えてくれます。
(※2020年末からポン酢醤油が塩ポン酢に変更になってます。)
この店では肉にすりおろし玉ねぎをつけてから焼いてくれます。肉が柔らかくなるとのこと。
ここ、個人店かと思ったんですが、関西を中心に展開しているお店らしく関西に6店舗とあとは沖縄に1店舗あるようです。現在、関東は池袋のお店だけだそうです。(以前は渋谷と新宿にも店舗あったが閉店。)
関西が中心なのはお店を展開している会社が関西の会社で、池袋の店舗は店長兼オーナーがフランチャイズ契約でやってるとのこと。
席はカウンターが6席と、4人掛けのテーブル席が5つ。
月曜~木曜と日曜は17:30~24:00、金曜日・土曜日・祝前日は17:30~翌3:00の営業。
月曜~木曜と日曜は21時30分以降、金曜日・土曜日・祝前日は22時30分以降に行けばそこそこ空いてると思います。
地鶏以外の料理も結構ありますが、個人的にはやはり鶏がおすすめ。あと炊き立て銀シャリご飯。
ちなみに、別の店で飲んだ〆に炊き立て銀シャリご飯をメインに食べにくる常連客もいるらしいです。
※2020年末からポン酢醤油が塩ポン酢に変更になっており、現在は肉によってつける調味料が少し変化しています。
一人で行くのは遅くまで開いてる金曜か土曜の遅い時間。カウンターに座ります。
・ビール(プレミアムモルツ)&キャベツ(お通し)&枝豆
まずは、ビール(プレミアムモルツ)と枝豆。
お通しはキャベツ(焼肉のタレっぽのがかかってる)。
・せせり
コチュジャン&すりおろしニンニクを付けた後に、醤油に付けて食べます。
このコチュジャン&ニンニク⇒醤油を付けた“せせり”がめちゃくちゃ美味いです!
というか、コチュジャン&ニンニク⇒醤油はほぼどの肉にも合うので、他の調味料で食べるようにおすすめされる肉も1回はこのコチュジャン&ニンニク⇒醤油で食べてみてください。
ただ、コチュジャン&ニンニクはせせりを頼まないともらえないので、せせりは是非頼んでみてください。
・釜炊きの炊き立て銀シャリご飯
そして、釜炊きの炊き立て銀シャリご飯。注文を受けてから炊くので20~30分くらいかかります。
これが最高に美味しい! ご飯だけそのまま食べても、塩で食べても、付け合わせの漬物と食べても美味しい!自分は「銀シャリご飯のタイミングでモモ(鶏モモ肉)をお願いします。」と最初に注文して鶏モモ肉と一緒に食べます。
鶏モモ肉と一緒に食べる炊き立てご飯はガチで最高に美味しいです!
ちなみに、銀シャリは1人前と2人前があるのですが、炊き上がりが少し違ってて、1人前の方が若干美味しいです。個人的にもそう思うし、店長もそう言ってます。
なので、2人前頼む場合は値段は少し高くなりますが、1人前を2つ頼むのをおすすめします!
・モモ
塩かポン酢醤油を付けて食べます。
ただ、コチュジャン&ニンニク⇒醤油でもすごく美味しいです。
・ウーロン茶
炊き立て銀シャリご飯とモモを食べるときはドリンクはウーロン茶です。
[おまかせコース]
(お通し、サラダ、海鮮2種、国産厳選地鶏4種、三元豚のやわらかカルビ、熟成牛ステーキ白トリュフ塩、旬の野菜のせいろ蒸し、銀シャリ釜飯、デザート)
[他料理写真]
石焼の地鶏と炊き立ての銀シャリご飯が食べたかったら、是非、行ってみてくれ(o´∀`o)ノ。
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